福岡学習センターでは、生徒たちの可能性を広げるために様々な活動に参加をしています。
11月27日から29日にかけて、北京冬季オリンピック組織委員会、北京市青年団委員会、北京市友好協会などの共催による北京友好都市国際青年交流キャンプが北京で開催され、世界59カ国と36の国際組織から集まったボランティアメンバーたちがオンラインとオフラインの形で集まりました。
今回、福岡学習センターの生徒たちもオンラインで参加をし、交流キャンプのメンバーが2020東京オリンピックのボランティアをした際の活動報告を英語で代読しました。
中国、ドイツ、シンガポール、インド、ロシアなど50ヶ国以上のボランティアメンバーがzoomで見守る中、それぞれが練習の成果を堂々と発揮し、素晴らしい発表をしてくれました。
オンラインではありましたが、世界の青年団とのつながりに刺激を受けたようです。
発表後には各国のボランティアメンバーから拍手をもらい、充実した表情を見せてくれました。