先日、3年生を対象にユニバーサルマークにについての特別授業を実施しました。
西日本航空アカデミー専門学校の講師の方に来ていただき、「マタニティマーク」や「ヘルプマーク」など普段の生活でも目にするマークについて、その意味や見かけたときの対応などを教えてもらいました。
また、視覚障がいがある方への位置情報を伝える手段として「クロックポジション」という手法を体験しました。
話を聞いたり、実際に体験することで生徒たちにとっても身近なことだと感じることができた様子でした。
生徒たちも実際に目隠しをして、クロックポジションによる情報伝達を体験しました。