福岡城西学園では、レポート課題の解説、受験対策の授業、生徒の興味関心を広げるための授業など、多様な授業を実施しています。
今回はその中の1つ「国際理解」の授業について紹介します。
国際理解の授業では、「本質を考える」をテーマに、現在社会が抱えている問題を多様な視点から考察する授業を行っています。
先日の授業では、日本各地で問題となっている「オーバーツーリズム」をテーマに探究学習を行いました。
オーバーツーリズムの定義や与える影響を調べたり、福岡タワー周辺に赴き観光客の様子を見たりしたなかで、「今後の福岡の観光はどうあるべきか」の考えをグループでポスターとしてまとめています。
同じテーマですが、経済の視点や歴史の視点、交通の視点など、グループによって着眼点が異なるため、教室内では様々な意見や情報が飛び交っていました。
生徒たちも、普段過ごしている福岡の街について改めて注目しなおすことで新たな発見や気づきがあった様子でした。
このように福岡城西学園では、日々の授業を通じて知識の習得だけでなく、「興味の発見」や「充実した高校生活」の実現を目指しています。
この他にも魅力的な授業が盛り沢山!
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