福岡城西学園では生徒の興味・関心を広げるために様々な教育機会を準備しています。
先日福岡城西学園では「日台友好TOMODACHIプログラム」と称し台湾の高校生との交流会を実施しました。
台湾国立嘉儀高校の生徒が修学旅行で来日したのを機に、九州大学医学部キャンパスにてお互いの国を紹介する国際交流会、九州大学赤星教授によるBLS心肺蘇生法についての講義やグループでの蘇生法の実践演習をおこないました。
福岡城西学園の生徒は交流会当日までに計6時間の講習を受け、胸骨圧迫やAEDの使用など救急蘇生法について事前学習を行いました。
グループ学習では、台湾の高校生に心肺蘇生法をわかりやすく教えようと、言葉だけでなく、ジェスチャーや翻訳アプリを使いながら工夫してコミュニケーションをとる様子が印象的でした。
交流会が始まったタイミングでは言葉もうまく伝わらずお互いに緊張が見られましたが、プログラムが進むにつれ、同世代での共通の話題などが見つかり、言葉を交わす回数も徐々に増えていきました。
講習が終わった後は大学の学食で仲良く話をしながら、ランチをしている姿も見られました。
今回のプログラムでは単なる異文化交流でなく、医療をテーマに、事前学習で身につけた知識を、外国の人にわかりやすく伝えるという、コミュニケーション能力や対応力を高める貴重な機会となりました。
この経験は、生徒たちが将来、グローバルな視点を持ち、異なる背景を持つ人々と協働していくためのきっかけになったと思います。
福岡城西学園では、今後も生徒たちの「興味・関心」を広げ、「将来への進路選択」へと繋げるような、実践的な教育機会を提供していきます。

事前学習では台湾華語(中国語)についてのレッスンも行いました

九州大学 赤星教授による講義

グループ学習を始める前に福岡城西学園の生徒が心肺蘇生法の実演を行いました

言葉の壁を乗り越えて積極的に交流することができました。

ジェスチャーなどを活用しながらわかりやすく伝える工夫をしました

今回の活動が九州大学のホームページでも紹介されています
〈九州大学HP〉