福岡城西学園では通信制高校の制度をうまく活用することによって、自分のやりたいことをカタチにすることができます。
今回は福岡城西学園の２年生、猪原くんの取り組みを紹介します。
猪原くんは将来、世界的に有名なファッションデザイナーになりたいという目標があり、ファッション系の専門学校への進学を考えています。
日ごろから趣味の一環でハンドメイドのスマホケースやカバン、缶バッジを作ったり、デニムのリメイク、洋服のペイントカスタムなどをしており、今回、地元で行きつけの古着屋さんでおこなわれたイベントにて、自身で作った商品を出品してもらえることになりました。
～〈猪原くんコメント〉～
自分の好きなことにとことん取り組んできた結果、このような機会に恵まれて良かったです。
出品したすべての商品が売れなかったのは残念だったけど、ファッション業界のことやモノを売る難しさを知ることができました。
将来自分の目指したい業界のイメージを湧かすこともでき、今後もこのような機会があれば継続してチャレンジしたいです。
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こういった生徒のように、福岡城西学園では高校生活と、自分のやりたいことを両立することが可能です。
生徒全員に同じ結果を求めるのではなく、生徒それぞれが様々な学びを深め、卒業後の進路に自信が持てるよう、高校生活を通して、様々な可能性を発見してくれることを願っています。
販売した商品と猪原くん
自作したスマホケース
自作したジーンズ①
自作したジーンズ②
学校行事（文化祭）時の猪原くん